アイフルとアコムおすすめはどっち?審査や金利を徹底比較


大手消費者金融のアイフルとアコムは、CMなどでよく見かける認知度が高い消費者金融です。

どちらも人気のカードローンなので、どっちで借りたらいいのか悩んでいる方も多いはずです。

今回は、アイフルとアコムの共通点を整理し、審査や金利などの違いを徹底的に比較してみました。

どっちがおすすめか、下記で紹介している比較データを参考にしてください。

アイフルとアコムの主な共通点

大手の消費者金融

大手消費者金融といえば、一般的にはアイフル、アコムの他にプロミス、モビットを含めた4つの貸金業者のことをいいます。

大手消費者金融以外でいうと、銀行カードローン、中小の消費者金融、それに加えてヤミ金業者などがあげられます。

総量規制の対象

アイフルとアコムは上記で述べたとおり、消費者金融に該当するため、貸金業法に基づき融資しています。一方、銀行カードローンは、銀行法に基づき融資を行っています。

主に何が違うかというと、総量規制の対象かどうかという点です。

総量規制とは、簡単に言うと年収の3分の1以上の借り入れができないという法律です。この法律は貸金業者からの借り入れを対象としているものなので、銀行カードローンは総量規制対象外となります。

したがって、アイフルとアコムの場合、総量規制の対象となり、年収の3分の1以上は借りれないということを頭に入れておきましょう。

もし年収の3分の1以上の融資を希望するという方は銀行カードローンで申し込む必要がありますが、銀行カードローンの方が審査は厳しい傾向にあります。

審査スピードが早い

アイフルとアコムは、どちらも審査スピードが早く最短30分で審査が完了します。

審査スピードが早い理由は、銀行カードローンとは違い審査を自社で行っているという点があげられます。

銀行カードローンはというと、自社で審査を行わず、保証会社に委託するのが大半です。そのため、審査スピードに違いが出てきます。

無利息期間がある

アイフルとアコムにはどちらも最大30日間の無利息期間があります。

銀行カードローンでは、レイクが無利息サービスを提供していますが、それ以外では行っていないサービスなので、大手消費者金融の大きなメリットといえます。

生活費に困っているけど、給料日が来たら返せるといった方には、利息なしで安心して借りれるサービスです。

アイフルとアコムを徹底比較

基本情報を比較

  アイフル アコム
実質年率 年4.5%〜年18.0% 年3.0%〜年18.0%
借入限度額 最高500万円 最高800万円
審査時間 最短30分 最短30分
即日融資 可能 可能
無利息期間 最大30日間無利息 最大30日間無利息
遅延利率 20.0%(実質年率) 20.0%(実質年率)
返済方式 定率リボルビング方式 定率リボルビング方式
返済日 1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い 1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い
年齢制限 満20歳以上 満20歳以上
使いみち 生活資金 生活資金
保証人 不要 不要
会社名 アイフル株式会社 アコム株式会社

上記はカードローンの基本スペックです。基本的な違いとしては、実質年率と借入限度額です。ただ、これ以外にも細かい違いはたくさんあるので、下記で詳しく説明していきます。

まず、基本的な経営面の観点においては、アコムはメガバンクの三菱UFJフィナンシャル・グループと提携している消費者金融です。

アコムが銀行と提携するメリットとしては、豊富な資金力とブランド力が加わるので、利用者が安心して借りることができる点です。しかし、銀行の傘下である以上、やはり貸付に関しての制約は多くなります。

一方のアイフルは、大手消費者金融で唯一銀行傘下に入らず単独で経営している消費者金融です。そのため、独自路線で利用者にとって便利な様々なサービスを柔軟に展開しています。

審査の流れを比較

  アイフル アコム
①必要書類を準備 本人確認書類・収入証明書 本人確認書類・収入証明書
②申込み

インターネットから申込み

<スマホ・ケータイ・パソコン(専用アプリ有り)>

インターネットから申込み

<スマホ・ケータイ・パソコン(専用アプリ有り)>
③審査 最短30分で審査完了 最短30分で審査完了
④審査結果の連絡 電話orメール 電話orメール
⑤契約・融資 振込orローンカード 振込orローンカード

ご覧のとおり、審査の流れは基本的に同じです。

審査スピードはアコムとアイフルどちらも「最短30分回答」、「最短即日融資」です。

正直、どちらも大差はありませんが、アイフルはインターネットで申込みをした後、アイフル専用フリーダイヤルに電話をすれば、通常の審査よりも優先して審査を行ってくれるので審査時間を短縮することができます。

審査通過率を比較

  アイフル アコム
審査通過率 約45% 非公開

アイフルとアコムの審査通過率を比較しようと思いましたが、アコムは非公開でした。

アイフルの通過率は、アコムを除いた消費者金融の中では最も審査通過率が高いです。その理由の1つとして、銀行の傘下に入らず、唯一単独で経営を続けてきているので、銀行からの制約なども受けず、積極的に融資を行える点が挙げられます。

ただ、アコムも非公開ですが、貸付実績は業界1位なので、決して審査通過率は低くはないでしょう。

いずれにせよ、銀行カードローンの審査通過率は公表されていないものの一般的に15~20%程度と言われているので、アコム・アイフルどちらも銀行カードローンに比べると審査通過率は高いです。また他の大手消費者金融のプロミスやモビットと比較してもアイフルは最も高いです。

在籍確認を比較 

  アイフル アコム
在籍確認の方法 電話 電話
電話の出方 審査担当者の個人名 審査担当者の個人名
土日の在籍確認 あり あり
書類による在籍確認

アコムとアイフルの在籍確認で異なる点は、書類による在籍確認ができるかどうかという点です。まず、アコムでは絶対に書類による在籍確認は行ってくれないので諦めましょう。

一方のアイフルでは、50万円以内の借入申し込みであれば、書類による在籍確認が可能です。もちろん審査結果によるので、確実に書類がOKとは言い切れませんが。

ただ、50万円以下の借り入れの方で、職場の仲間にカードローンを利用することがバレたくないという方は、ダメ元でアイフルに申込みしてみるのはありかもしれません。

書類による在籍確認の場合は、社員証、給与明細、社会保険証など、会社に勤務していることが確認できる書類を提出することになります。提出方法は携帯電話で書類を撮影して、データを送ればOKです。

簡易診断を比較

  アイフル アコム
簡易診断スピード 1秒 3秒
入力項目
  • 年齢
  • 年収
  • 他社借入金額
  • 雇用形態
  • 年齢
  • 年収
  • 他社借入金額

簡易診断では、アイフルのほうが審査スピードは早く、かつ審査内容の項目も多いのでアイフルのほうがおすすめです。

ただし、本審査に申込をしなければ借入できるかどうかわかりませんので、簡易審査については参考程度にすれば大丈夫です。

即日融資を比較

  アイフル アコム
即日融資(土日含む) 可能 可能
申込完了時間の目安(平日) ~14時 ~14時
申込完了時間の目安(土日) ~19時 ~19時
自動契約機の営業時間 8:00~22:00 8:00~22:00

アイフル、アコムどちらも即日融資は可能です。また土日あってもその日中に借りることができます。

即日融資の方法はどちらも基本的に同じで、平日なら14時を目安に申込みを完了させる必要があります。そのため余裕を持って午前中に申込み、14時までに審査を完了させましょう。

そうすれば、銀行の営業時間内の15時には審査が完了するため、15時までに振込してもらえます。

土日祝日の場合は、インターネットで申込み、自動契約機で手続きができます。自動契約機の営業時間はどちらも22時までなので、19時頃を目安に審査を完了させておきましょう。

22時以降の夜間や早朝の申込みの場合、即日融資はできないので注意してください。

無利息サービスを比較

  アイフル アコム
無利息期間 30日間 30日間
対象条件
  • アイフルをはじめて契約した方
  • 無担保キャッシングローンを利用する方

アコムをはじめて契約した方

返済期日「35日ごと」で契約された方

金利適用期間 契約日の翌日 契約日の翌日

アイフルとアコムはどちらも初回利用の方なら30日間無利息で、基本的なサービス内容は同じです。若干異なる点をあげれば、一部の対象条件です。

アイフルの対象条件は、アコムをはじめて契約した方かつ無担保キャッシングローンの方です。無担保キャッシングローンは通常のカードローンのことで、それ以外はというと事業サポートプランやおまとめMAX・かりかえMAXなどのカードローンのことです。後者の場合は無利息サービスが対象外となります。

一方、アコムの対象条件はアコムをはじめて契約した方で、かつ返済期日「35日ごと」で契約された方です。

返済期日には「35日ごと」と「毎月指定期日」があり、35日以内であればいつでも自分の都合に合わせて返済が可能です。「毎月指定期日」を選ぶケースは、どうしても返済日を忘れたくないなど、毎月決まった日の返済を希望される場合です。

そういった方以外は30日間金利0円サービスが受けれる「35日ごと」を選ぶべきです。

借り入れ・返済を比較

  アイフル アコム
借入方法 店頭窓口・振込・ATM 店頭窓口・振込・ATM
返済方法 口座振替・ATM・店頭窓口、銀行振込・インターネット返済 口座振替・ATM・店頭窓口、銀行振込・インターネット返済
最低返済額 4,000円~ 3,000円~
自動契約機の設置数 約850店 約1,050店
手数料 1万円以下 108円 108円
1万円超え 216円 216円

借り入れ・返済においては、こちらも基本的には同じですが、最低返済額がアイフルは4,000円からなのに対し、アコムは3,000円からとなっています。

また、自動契約機の設置数はアコムが多いです。以下、借り入れ・返済の提携ATMも一覧でご紹介します。

(アイフルの提携ATM)

  借り入れ 返済
セブン銀行
イオン銀行
三菱東京UFJ銀行
西日本シティ銀行
ローソンATM
E-net(コンビニATM)
親和銀行
福岡銀行
熊本銀行
Famiポート
Loppi


(アコムの提携ATM)

金融機関 借り入れ 返済
三菱東京UFJ銀行
セブン銀行
E-net(コンビニATM)
ローソンATM
ゼロバンク
イオン銀行
親和銀行
福岡銀行
熊本銀行
Famiポート

おまとめローンを比較

  アイフル アコム
商品名 おまとめMAX 借り換え専用ローン
実質年率 12.0%~15.0% 7.7%~18.0%
契約限度額 1万円~500万円 1万円~300万円
必要書類
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
  • 本人確認書類
  • 収入証明書
返済方式 定率リボルビング方式 定率リボルビング方式
使いみち 他社借入金の借り換えのみ 他社借入金の借り換えのみ
遅延損害金 20.0% 20.0%
担保・連帯保証人 不要 不要

アイフルとアコムではどちらもおまとめ専用ローンの商品があります。

アイフルは「おまとめMAX」、アコムは「借り換え専用ローン」といった商品名です。

基本的なサービス内容は同じで、どちらもおまとめ専用ローンなので、契約後の他社への返済はすべて代行して行ってくれるので安心です。

ただし、使いみちは返済のみとなるため、追加借入れはできないので注意してください。

違いといえば、金利と契約限度額です。

まず金利から説明すると、100万円以上借り入れする場合、利息制限法による上限が15.0%と定められているため、違いはないです。ただし、100万円以下のおまとめを検討している方は、アイフルの上限金利が15.0%と低いので、アイフルがおすすめです。

次に契約限度額ですが、こちらは多額の債務を抱えていて、すべておまとめにしたいという方は、アイフルのほうが限度額も大きいのでおすすめです。

レディースローンを比較

  アイフルSuLaLi アコムレディースローン
借入利率 18.0% 3.0%~18.0%
借入限度額 最大10万円 最大800万円
電話対応 女性オペレーター 女性オペレーター
即日融資 可能 可能
無利息期間 最大30日間無利息 最大30日間無利息
デザイン 可愛らしい・カード表面に社名やロゴの記載なし シンプル・カード表面に「MasterCard」の文字の記載あり

アイフルとアコムはどちらもレディースローンを取り扱っています。

そもそも普通のカードローンと何が違うのかというと、基本的に同じスペックですが電話対応などすべて女性オペレーターが対応してくれるという点が大きな違いです。

アコムレディースローンに関しては通常のアコムのカードローンとの違いは女性オペレーターの対応が違う程度です。

アイフルSuLaliに関しては若干通常のカードローンと条件が異なります。アイフルSuLaliの基本スペックですが、借入利率18.0%、借入限度額最大10万円と条件が限定されています。

通常のアイフルカードローンは借入利率が年4.5%〜年18.0%、借入限度額が最大500万円なので、通常のアイフルと大きく異なります。また、アコムレディースローンと比べても、借入利率・借入限度額の条件が限定されています。

ただ、実際のところレディースローンを利用する方は少額で適用金利もほとんどの方が18.0%になるので、実質違いはあまりありません。

デザインでも比較してみましょう。

(アイフルSuLali)
アイフルの女性向けカード
アイフルSuLaliはカードのデザインがアコムレディースローンに比べると可愛らしく、2種類のデザインから選べます。また、カード表面には社名やロゴは記載されておらず、ローンカードには見えないデザインなので、持っていても怪しまれにくいです。

(アコムレディースローン)

ACマスターカード_1
アコムレディースローンはカードローン付きクレジットカードのACマスターカードが発行されます。デザインはシルバーで非常にシンプルなものになっています。カードには「MasterCard」の文字が印字されています。

利用者の数を比較

アイフルとアコムの利用者数を性別・年齢別で比較してみました。

男女合計のデータを見ると、年齢の割合はほとんど同じですが、利用者数で見るとアコムがアイフルに比べて2倍近く多いです。

さらに、プロミスやレイクなどと比べても、アコムは業界1位で多くの人から「安心して借りられるカードローン」として高い評価を受けています。

また、男女の比率で比較した結果は、アイフル、アコム共に男女比は7:3程度であることがわかりました。
 

①男女合計の利用者数

男女合計 アイフル  アコム 
件数(件) 構成比(%) 件数(件) 構成比(%)
20才~29才 169,730 26.2 316,566 22.5
30才~39才 149,504 23.1 345,193 24.5
40才~49才 153,243 23.6 346,467 24.6
50才~59才 104,866 16.2 236,122 16.8
60才~ 70,577 10.9 162,309 11.6
合計 647,920 100.0 1,406,657 100.0


②男性の利用者数を比較

男性 アイフル アコム
件数(件) 構成比(%) 件数(件) 構成比(%)
20才~29才 129,903 20.0 238,494 17.0
30才~39才 112,705 17.4 263,915 18.8
40才~49才 107,124 16.5 255,620 18.2
50才~59才 74,234 11.5 172,150 12.2
60才~ 49,026 7.6 116,017 8.2
合計 472,992 73.0 1,046,191 74.4


③女性の利用者数を比較

女性 アイフル アコム
件数(件) 構成比(%) 件数(件) 構成比(%)
20才~29才 39,827 6.1 78,077 5.5
30才~39才 36,799 5.7 81,278 5.8
40才~49才 46,119 7.1 90,847 6.5
50才~59才 30,632 4.7 63,972 4.5
60才~ 21,551 3.4 46,292 3.3
合計 174,928 27.0 360,466 25.6


参照元:アイフル「平成28年度有価証券報告書」、アコム「平成28年度有価証券報告書」

 

ローンカードのデザインを比較

アイフルアコム-デザイン比較

アイフルのローンカードのデザインは白いカードに黒いラインがあり、「ai」といった赤いロゴみたいなものがあります。ただ、非常にシンプルですので、こちらもバレる可能性は低いでしょう。

ちなみに、アイフルでは、ローンカードを自宅で受け取る「配達時間えらべーる」といったサービスがあり、指定した時間帯に自宅でローンカードを受け取ることができます。そのため、家族にバレずに安心して受け取れます。

一方、アコムのローンカードは、商品名や「アコム」の社名やロゴもカードに記載されていません。デザインは黒を基調とし、シフバーで文字が印字されているので、ブラックカードのような高級感があります。

これなら、家族や職場の仲間に仮に見られたとしても、カードローンを利用していることはバレにくいでしょう。

アイフルとアコム、結局おすすめはどっち?

アイフルとアコムを徹底的に比較しましたが、総じてどちらもスペックやサービス内容が充実したカードローンです。

その中でも若干特徴が異なる部分があり、どんな人におすすめなのか最後にまとめましたので、自分にはどっちのカードローンが向いているのか確認してみてください。

アイフルに向いている人

  • 契約限度額100万円以下のおまとめローンを検討している人
  • 土日祝日に急ぎでお金が必要な人
  • 家族にバレずに借りたい人

アコムに向いている人

  • 新規で申し込みしようとしている人
  • かなり高額の借入を希望する人

アイフルに申し込む

アイフル

アコムなら契約日から30日間無利息で借入可能
三菱UFJフィナンシャル・グループの消費者金融で、永作博美さんのCMでおなじみのアコムは、全国にある無人契約機「むじんくん」によって、平日14時以降、土日祝日でも即日キャッシングが可能です。認知度も高く、利便性も高いため、多くの方がアコムを選んでいるようです。

実質年率 年4.5%~年18.0%
借入限度額 最高500万円
審査時間 最短30分
即日融資 可能

アコムに申し込む

アコム

アコムなら契約日から30日間無利息で借入可能
三菱UFJフィナンシャル・グループの消費者金融で、永作博美さんのCMでおなじみのアコムは、全国にある無人契約機「むじんくん」によって、平日14時以降、土日祝日でも即日キャッシングが可能です。認知度も高く、利便性も高いため、多くの方がアコムを選んでいるようです。

実質年率 年3.0%〜年18.0%
借入限度額 最高800万円
審査時間 最短30分
即日融資 可能

まとめ

大手消費者金融のアイフルとアコムを様々な視点から徹底的に比較しました。

似たような特徴も多かったですが、金利や借入限度額、在籍確認の方法などに加え、新規貸付に強いのか、おまとめローンに強いのかなど、それぞれ細かい特徴の違いもありました。

アイフルかアコムどっちがいいのか、しっかり比較したうえで自分に最適なカードローンを申し込んでください。