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マイカーローンを利用する際の注意点と人気のマイカーローン

マイカーローンとは、自動車ローンのことで、自動車の新規購入や買い替えの際にローンを組む方が利用するローンです。

マイカーローンは、自動車ディーラー以外にも、大手の銀行や地銀も扱っているのですが、あまり知られていません。

多くの方が、自動車の購入時に、購入した店舗で勧められたローンを契約しているケースがほとんどです。

しかし、マイカーローンは、取り扱っている業者によって金利がかなり変わってくるため、支払い総額が大きく変わります。

自動車ディーラーに勧められるマイカーローンは金利が高い?

一般的に、自動車ディーラーで契約できるマイカーローンは金利が高いことが多いです。

借入する方の属性(職種や年収)によっても金利は異なるようですが、6.0%~8%近くの金利で購入したという事例もあります。

ただ、同じディーラーでも外車ディーラーの自動車ローンの金利は低めに設定されています。

例えば、BMWの自動車ディーラーで新車を購入する場合は、キャンペーンなどもありますが、特別低金利で0.99%でローンを組むことが可能です。

キャンペーンは中古車でも適用され、認定中古車なら1.99%で借入することができるというケースもあります。

※BMWの通常時の実質年率は3.95%のようです。

このように、自動車ディーラーによっても金利は違いますし、キャンペーンなど、購入時期によって金利が変ってくることがよくあるので、今マイカーローンの利用を検討している段階で、一番おトクに借入できるマイカーローンを探す必要があります。

自動車購入は高額の買い物のため、金利が1%変るだけで、支払い総額は大きく変わります。

例えば、300万円の車をボーナス払い無しで、60回の分割返済をした時、金利が3.0%と8.0%の差があれば、総支払い額で40万円以上変ってくるという計算になります。

マイカーローンの返済額シミュレーション

300万円の車を金利年3.0%、60回の分割払いで購入した場合
借入希望額 3,000,000円
返済期間 60ヶ月(5年)
ボーナス返済 なし
金利 年3.0%
返済方法 元利均等返済
元金 3,000,000円
利息 234,364円
総返済額 3,234,364円
300万円の車を金利年8.0%、60回の分割払いで購入した場合
借入希望額 3,000,000円
返済期間 60ヶ月(5年)
ボーナス返済 なし
金利 年8.0%
返済方法 元利均等返済
元金 3,000,000円
利息 649,751円
総返済額 3,649,751円

予算に合わせて、ローンを組んだ際の返済総額を簡単に調べることができるサイトもあるため、目安の支払い総額を知りたい方は「カーセンサーローンシミュレーション」で調べてみましょう

残価設定ローンはおトクなの?

数年前から、新車購入時に残価設定ローンというローンを利用できるようになりました。

CMなどでも良くみかけ、毎月の支払い金額を抑えることができるということで人気があるようですが、あまり詳しく紹介されていることが無いため、ディーラーでよくわからずに契約している方も多いと思います。

ここでは残価設定ローンの仕組みについて簡単に触れておきます。

残価設定ローンの仕組み

残価設定ローンが何故毎月の支払い金額を少なくできるのかというと、「数年後の残価を設定し、それ以外の金額のみ返済する」ためです。

残価設定ローンはかなりわかりにくい仕組みになっているため、わかりやすく説明すると、

「3年間(5年間)は支払い額は少なめでいいですよ。ただ、一定期間後この車と買い取る場合は残額を一括返済もしくは分割返済で支払いしてくださいね。」

というローンです。

一定期間乗って、乗り換える際の下取り金額をあらかじめ引いた金額でローンを組むため、毎月の返済額が抑えられていますが、一定期間後に車を乗り換えしなければ、残りの支払いが発生し、残価にも利息が発生するため、結果的に損をしてしまうケースがほとんどです。

また、一定期間乗って、乗り換える際に、購入時に設定して下取り金額で買い取ってくれるかというと、必ずしもそうではありません。

購入時に計算した下取り金額で買い取ってもらうには、様々な条件をクリアしている必要があります。

  • 一定以上の距離を走っていると追加料金が発生する
  • 事故を起こすなど、車体が損傷したり、修復歴がある場合は買取を拒否される
  • 購入時の形で返却する必要があるため、カスタムをすることができない

上記が、残価設定でローンを組んで、一定期間後に下取りに出す際に気をつけなければならないポイントです。

ディーラーによっては、「1000km/月コース」など、一ヶ月の走行距離の目安でコースを決め、そのコースに応じて残価を設定するプランもありますが、走行距離を気にして、車で旅行が行き辛くなるなど、デメリットの方が大きいように感じます。

乗り続けた場合の実質金利はかなり高めに

上記の条件をクリアすることができず、下取り時に追加料金が発生した場合、追加料金を支払うのはもったいないからとそのまま乗り続けることを選択することは可能です。

しかし、残価設定ローンで自動車を購入した場合、残価にも利息はかかるため、乗り続けるとなった場合の支払い金額は大きく増えてしまいます。

残価設定ローンで自動車を購入した場合の算出例
販売価格 1,800,000円(税込)
支払い回数 36回(3年間)
頭金 300,000円
ボーナス返済 147,000円(1月、8月)
初回支払額 9,580円
月々の支払い額 8,600円
ボーナス支払額 147,000円×6回
3年後車と買取する場合の支払額 630,000円
支払い総額 2,062,380円
実質年率 年8.0%

上記は180万円の自動車を3年間の残価設定ローンを支払ったあと、買取した場合の例ですが、実質年率を見ると8.0%となっていることがわかります。

このように、残価設定ローンを組むと、毎月の返済金額を低くすることはできますが、期間終了後に追加料金を支払わなければいけない可能性があったり、引き続きその車に乗ることを選択して、残価を支払った場合は実質年率がかなり高くなったり、デメリットの方が多いと感じます。

普段車にあまり乗らず、定期的に車を買い替えたいという方にはまだ利用するメリットはあるかもしれませんが、それなら普通に低金利のマイカーローンを購入して、一定期間で売却して乗り換える方が結果的に得する可能性は高いでしょう。

安定して低金利で借入できるのは銀行のマイカーローン

ディーラーでマイカーローンを利用する場合は、購入するディーラーによって金利は異なりますし、職種や年収によっても金利は変動するというお話をしましたが、銀行でマイカーローンを利用すると、安定して低金利で借入することができます。

自動車の購入時に同時に申込できるディーラーのマイカーローンと違って、別途申込をしれ契約しなければいけないため、手続きには時間がかかりますが、その分金利も低金利で借入できる可能性も高いうえ、メガバンクなら来店不要で申込から融資までを完結することも可能なため、スムーズに手続きを進めることも可能です。

上記でも紹介した通り、自動車の購入は、中古車といえども高額で、金利が1%変わるだけで支出は大きく変わってきます。

自動車の購入を検討していて、ディーラーに言われたローン金利が思っていたよりも高かったという方は、一度銀行のマイカーローンも検討してみましょう。

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