30歳にして初めての住宅ローン【体験談】


2008年1月。

私は新しい家に住もうと決心しました。

現在、住んでいる一戸建ての家が初めて住宅ローンを組んで購入した家になります。

それでは、家を購入するまでのストーリーをご紹介します。

 

【筆者の情報】

  • 名前:M
  • 性別:男性
  • 職業:製造業(中小企業、勤続3年8か月)
  • 借金:0円
  • 既婚、子供なし

持ち家を購入しようとした理由

私が持ち家を購入しようとした理由は、二つあります。

一つ目は便利な環境で暮らしたい。という思いがありました。

二つ目は以前住んでいた家が築20年過ぎた中古住宅であったことです。

まず、一つ目の理由ですが、以前住んでいた家は市街地から車で20分ほど離れたところにありました。

毎日会社へ行くには車通勤でしたが、限られた道しかなく毎日渋滞していました。

朝は渋滞しているため、会社へ行くのに車で40分くらいかかってしまいます。

休日は気分転換に市街地へ遊びに行くこともあります。

夜になり遊び疲れて家まで時間をかけて帰ることが苦痛に思うようになっていました。

次に、二つ目の理由ですが、2002年5月、私と妻は結婚しました。

最初はアパートを探して住む予定でしたが、妻の両親から持家の方がいいと言われ、親名義で中古住宅を購入して住むことになりました。

なぜ親名義なのかと言いますと、2002年当時は私の収入が少なく、また、転職をして勤続年数が浅い事で住宅ローンを組むことが出来なかったからです。

中古住宅とはいえ持家には変わりませんので、それなりには快適に過ごしていましたが、やはり築20年経過しているため、下水や屋根、その他設備が壊れ始めて修理に大金がかかる様になってきました。

必要最低限は修理してきましたが、これ以上中古住宅にお金をかけるのは嫌になり新築の家が欲しくなりました。

新しい家の選択

新築で家を購入しようと決めた後は、まずは注文住宅メーカーへ出向きました。

初めて行った注文住宅メーカーはY社です。

私は注文住宅メーカーで家を建てる費用などまったく分かりませんでしたのでまずはそこから説明をしてもらいました。

私の年収は2002年当時で約410万円でした。

もちろん土地もありませんでしたのでY社に探してもらうことになりました。 私の年収から逆算すると土地は1500万円までしか予算が取れません。 私と妻が希望していた土地は市街地に近くて南向き道路という条件を提示していましたが、予算内ではなかなか条件にあった土地が見つかりませんでした。 結局、私と妻が求めていた条件に合う土地を見つける事が出来なかったため、注文住宅メーカーとは一度、距離を置くことに決めました。

建売住宅

とりあえず、私はインターネットや新聞広告の不動産情報を見て家を探すことにしました。

そんな中、私と妻が希望している場所に建売住宅が売りに出ている情報を見つけました。

私と妻は仕事が休日の日にさっそく物件を見に行くことに決めました。

まず一つ目の物件は、I社の分譲住宅でした。

家は値段の割に間取りは広く建具などはワンランク上の良い分譲住宅でした。

しかし、立地は大通りから家まで行く道が幅3メートルほどの細い道で車のすれちがいはとてもできません。

また、家の前にある駐車場は坂になっているため、車に乗り降りする際は大変でした。

次に二つ目の物件を見に行きました。こちらはS社の分譲住宅です。

家は始めに見たI社の家より少し狭く建具などもワンランク下でした。

しかし立地は私と妻が希望していた通り、市街地に近くて南向き道路でした。

S社の家にはメーカーの担当者ではなく、仲介業者である不動産屋の担当者のTさんがおりました。私はTさんにこの物件について、一時間ほど話を聞いてこの日は帰りました。

資金計画書の作成依頼

私と妻はS社の分譲住宅が気になり始めていました。

次の日、Tさんに電話して「家を購入しようか検討している」と相談をしました。

私は、今の年収でどれくらい銀行からお金を借りる事ができるのか分かりませんでしたのでTさんにマイホーム購入資金計画書の作成を依頼しました。

マイホーム購入資金計画書とは、物件購入にかかる総費用と総予算を照らし合わせて返済計画を明確にする資料のことです。

私が購入しようとしている家の価格は3150万円です。

そこに仲介手数料や火災保険料、諸経費を足して合計で約3400万円になりました。

次に私が用意できる資金についてです。

自己資金として200万~300万円を頭金として考えていました。

残りの約3100万円を銀行から借りる計画になります。

Tさんの不動産屋と提携しているA銀行がありましたので住宅ローンの借入シュミレーションを依頼する事にしました。

とりあえず、3050万円を銀行から借りた場合、(変動固定特約)

  • 年数 35年
  • 固定年数 3年
  • 金利 1%
  • ボーナス払い なし
  • 返済(月々)86097円

となりました。

このくらいなら何とか払っていけるのではないかと思い、妻と相談をしてS社の家を購入する決意を固めました。

融資事前申込

S社の家を購入する為にはA銀行の住宅ローンを借りなければなりません。

その為、まずは融資事前申込を行いました。

この時、必要になるものは以下の通りです。

  • 実印
  • 源泉徴収表(コピー)
  • 運転免許証(コピー)
  • 借入返済表

融資事前申込はすべて仲介不動産屋のTさんに手続きをしてもらいました。

事前審査の結果は約一週間後に判明するみたいです。

審査の結果が分かるまではとても不安な気持ちでいっぱいでした。

一週間後、Tさんから電話で、「A銀行の事前審査に通りました」と連絡がありました。

売買契約

A銀行の事前審査が通過したので次はS社との売買契約を行う事になりました。

売買契約は仲介不動産屋の応接室の様な部屋で行われることになりました。

当日は、買主として私と妻が立ち会い、売主からはS社の営業担当者1名が来られました。そこに仲介不動産屋のTさんともう一人アドバイザーらしき人が 立ち会いの下、売買契約が始まりました。

この時、必要になるものは以下の通りです。

  • 契約手付金(売買価格1割)
  • 印紙代(15000円)
  • 実印
  • 印鑑証明書
  • 住民票(家族全員記載・本籍地不要)

契約手付金については、仲介不動産屋のTさんとの打ち合わせで決めた50万円を売主であるS社の営業担当者へ手渡しました。

買主である私と妻は、S社の営業担当者と初めて会う事になります。厚かましいですが、この席でもう少し家の値引きが出来ないか交渉をしてみましたが、回答は難しいと言われました。

契約手付金を払うという事は後戻りできませんので後悔だけはしない様に言いたいことは伝えようと思っておりました。時間にして一時間ほどで売買契約は終了しました。

融資本申込

売買契約も終了して、今度はA銀行へ融資本申込を行う準備をしました。

融資本申込についても仲介不動産屋のTさんに行ってもらいました。

この時、必要になるものは以下の通りです。

  • 実印
  • 源泉徴収表(原本)
  • 所得証明書

融資本申込をしてA銀行から結果の報告が来るまで1週間後になるとの事でした。私は融資事前申込でA銀行から融資の承認を頂いていたので会社を辞めるなど、余程の事がなければ大丈夫であろうと考えていました。

融資承認

融資本申込をしてから1週間後。仲介不動産屋のTさんから、「A銀行の融資が正式に承認されました。」と連絡をもらいました。

この時、必要になるものは以下の通りです。

新住所移動
  • 住民票
  • 印鑑証明書
  • 表示登記

※買主にて手続きを開始

金消契約

金消契約とは金銭消費貸借契約の略の事です。金消契約はA銀行へ出向いて行いました。

この時、必要になるものは以下の通りです。

  • 住民票
  • 印鑑証明書
  • 実印
  • 銀行印
  • 通帳(新規口座有)
  • 売買契約書

※購入する家の現地立会 ※火災保険加入

融資実行

融資実行の日は当初予定していた日がありましたが、A銀行の担当者が体調不良で休んでいる為、延期される事になりました。

私たちは、2008年2月末までに前住んでいた家から新しい家に引っ越しをしなければいけない状況でありました。

A銀行の担当者がいつ体調不良から復帰するのか分からないまま、時間だけが過ぎていきました。

そして、2月中旬が過ぎた頃、A銀行の担当者から電話があり、「やっと仕事に復帰しました」と連絡があり、融資実行の日が決まりました。

その日は2月末で私たちが引っ越しを予定していた当日でした。

A銀行には文句を言いたいところでしたが、お金を借りる側としてここは気持ちを我慢しておきました。

融資実行は当日の午前中に銀行で行われる事になっていましたので引越しの準備は妻に任せて私一人で銀行へ出向きました。

銀行には売主であるS社の営業担当者がA銀行へ出向いていました。

A銀行へ着くと応接室の様な部屋へ通され、A銀行の支店長があいさつに来てくれました。

そしていよいよ融資の手続きが始まりました。

この時、実施した内容・必要になるものは以下の通りです。

  • 残代金支払い
  • 登記手続き
  • 固定資産税精算
  • 実印
  • 銀行印
  • 通帳
  • 運転免許証
  • 売買契約書

まず、銀行側から私の通帳に購入した家の残金が振り込まれました。

次に売主であるS社の通帳へ私の通帳から残金が振り込まれました。

これにより売主から買主である私に家の権利が移りました。

私は売主の営業担当者から家の鍵をもらいました。

数年経った今でもこの時の記憶が残っております。

これで売主であるS社の営業担当者は部屋を出ていきました。

ここからは、私とA銀行との手続きになりました。

すべての手続きが無事終わり、私はすぐ新しい家へ行き、窓のシャッターを開けて軽く掃除をしました。

数時間後、この新しい家に引っ越しをするんだ。という実感が湧いてきました。

私は、掃除をした後、妻の元へ帰りました。

そして2月末の午後、私たちは新しい家へ無事引っ越しをする事が出来ました。

A銀行の住宅ローンについて紹介

A銀行が実施している住宅ローンの金利優遇の条件
  • 3年・5年・10年固定金利選択型住宅ローンを対象に当初特約期間を基準金利より年1.5%優遇
  • オール電化住宅、ガス省エネ住宅、耐震住宅のいずれかなら当初特約期間中に限り基準金利より年0.2%優遇
  • 特約期間終了後も金利優遇を利用できる条件
  • 給与振込指定・返済比率(10年物基準金利で算出)40%以内
  • A銀行が提携しているクレジットカード会員・給与所得者で年収400万円

以上などのA銀行が定める借入条件を満たしている場合。

  • 給与振込指定する場合・・・年1.0%優遇
  • 給与振込指定しない場合・・・年0.7%優遇
私が住宅ローンを借りた際の基準金利
  • 基準金利2.7%(固定金利選択型)の3年物
  • 金利優遇後の金利0.9%

A銀行の住宅ローン5つのあんしん

マイホームの購入は一生涯で一番高い買物です。

長い長いローン返済期間中、A銀行は大切なマイホームを守るために必要な5つのあんしんを提供してくれます。

5つのあんしんはこんなとき役に立ちます。

世帯主の死亡

遺族が継続して返済しなければなりません。

建物火災・水害

家に火災や水害があっても返済は続きます。しかも修繕費まで必要

家財火災・水害

最低限必要な家財をそろえるにも多額の資金が必要です。

建物・家財の地震

家が倒壊しても返済は続きます。しかも復旧費用が重くのしかかります。

病気・ケガ

収入の有無に関わらず、返済を継続する必要があります。治療費などの負担が重なり、ローン返済は苦境に立たされます。

失業・解雇

収入が無くなっても、返済を継続する必要があります。失業手当だけではローン返済は困難です。

プロローグ 団体信用生命保険

債務者本人が死亡・高度障害になった場合には、保険金で残債が完済され、マイホームは残ります。

あんしんその1 建物火災保険

火災で被害を受けた住宅を保険金で元通りに建て直すことが可能です。(再調達価額で契約した場合)

あんしんその2 家財火災保険

火災で被害を受けた家財道具を保険金で元通りに揃えることが可能です。(再調達価額で契約した場合)

あんしんその3 地震保険

地震で被害を受けた住宅・家財を保険金で修繕することが可能です。

あんしんその4 ローン返済支援保険

最長3年間返済額が保険で手配できます。収入が減少しても返済は保険よりサポートされるので、安心して治療に専念できます。

あんしんその5 失業時生活サポート保険

失業中のローン返済資金を最長180日間補償しますので、安心して再就職に専念できます。

住宅ローンも、これだけ充実した保険があると安心して生活できます。

みなさんもぜひ、銀行に足を運んで相談をしてみてください。