アイフルの目的別ローンは冠婚葬祭やレジャーの費用としても使えるローン


アイフルと聞くと、バナナマンがCMで出て宣伝している、一般的なカードローンが有名ですが、カードローン以外にいも、様々なローン商品を扱っていて、目的によって最適なローンを利用することができます。

事業者向けの事業サポートプランや、不動産を担保に入れて借り入れする不動産担保ローン、そして目的によって金利や限度額が変わる「目的別ローン」など、用途に応じで金利や限度額が変わってくるため、借り入れ目的によっては、一般的なカードローンを利用するよりも高額の借り入れができるケースや、低金利で借り入れすることができる可能性もあります。

このページでは、カードローンに次いでよく利用されている「目的別ローン」について、メリットやデメリット、用途に応じたプランについて解説します。

アイフル目的別ローンの詳細

まずは、目的別ローンの商品詳細について紹介します。

貸付利率 9.8%~17.0%(実質年率)[各目的により異なる]
遅延損害金
(賠償額の元本に対する割合)
20.0%(実質年率)
契約限度額
または貸付金額
1~100万円
返済方式 元利定額返済方式
返済期間及び返済回数 毎月約定日払い 最長4年10ヶ月(1~58回)
各回の返済金額
(元利合計)
支払期日ごとに一定金額のお支払い(ただし、初回と最終回は異なる場合があります。)
借入金額 返済金額
1円~100,000円 4,000円
100,001円~200,000円 8,000円
200,001円~300,000円 11,000円
300,001円~400,000円 11,000円
400,001円~500,000円 13,000円
500,001円~600,000円 16,000円
600,001円~700,000円 18,000円
700,001円~800,000円 21,000円
800,001円~900,000円 23,000円
900,001円~1,000,000円 26,000円
貸付対象者 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
担保・連帯保証人 担保・・・不要
連帯保証人・・・不要
必要書類 本人確認書類及び資金使途を証明できる書類など
資金使途 冠婚葬祭・医療・日常生活・レジャーなど
主な返済例 実質年率17.0%で50万円を借り、1ヶ月(30日として計算)ごとに56回で返済をする場合
ご返済回数 元金残高 ご返済金額 元金 お利息
1回目 500,000円 13,000円 6,014円 6,986円
10回目 442,748円 13,000円 6,814円 6,186円
56回目 7,130円 7,229円 7,130円 99円

上記の商品詳細の表は、あくまでも目的に応じた金利や限度額の下限と上限をまとめて書いたもので、実際は目的によって借り入れ限度額や金利は変動します。

詳細については後述します。

目的別ローンはどんなシーンで使える?

目的別ローンは、一般的なカードローンと違い、生活資金の中でも、特定の目的のために借り入れするローンです。

アイフルの目的別ローンは、下記の用途で利用することができます。

  • 冠婚葬祭
  • 医療費
  • 日常生活
  • レジャー

冠婚葬祭

冠婚葬祭で目的別ローンを利用する場合、以下のケースに対応しています。

  • ブライダル→結婚式や披露宴、その他婚姻時にかかる諸費用
  • お悔やみ→葬儀・仏壇・仏具・墓跡購入費用

ブライダルの費用として使う場合

ブライダルは他人の結婚式の祝儀代や交通費・宿泊費などには対応しておらず、そういったケースの借り入れの場合は、カードローンを利用する必要があります。

お悔やみに関しても、あくまでも自身の親族や身内の葬儀にかかる費用として借り入れすることが可能です。

ブライダルで利用する場合、金利設定は実質年率13.0%〜17.0%、利用可能額の上限は100万円となっています。

100万円で結婚式を挙げることは難しいためそれ以上かかる場合は、他のローンを併用するか、他者のブライダル専用のローンを利用する必要がありそうです。

また、婚姻費用として目的別ローンを利用する場合は、必要書類として、式場の予約確認表、見積書、領収書、請求書などの書類の提出が必要です。

目的 金利(実質年率) 利用限度額 必要書類
ブライダル 13.0%〜17.0% 100万円 予約確認表・見積書・請求書・領収書など

お悔やみにかかる費用として使う場合

お悔やみにかかる費用として使う場合は、自身の親族の葬儀に関する費用として借り入れすることができます。

他人の葬儀に参加するための香典の費用として借りることはでないので注意してください。

お悔やみにかかる費用として利用する場合、金利は年9.8%〜12.0%と、一般的なカードローンよりもかなり低金利で借り入れすることが可能になっています。

借り入れの上限は、ブライダルと同じく、100万円までとなっていて、お悔やみの場合も借り入れには請求書、領収書、見積書などの書類の提出が必須となります。

目的金利(実質年率)利用限度額必要書類お悔やみ9.8%〜12.0%100万円予約確認表・見積書・請求書・領収書など

医療費

医療費として目的別ローンを利用する場合は、主に自分自身の医療費か、もしくは配偶者・家族の医療費の場合に利用可能となっています。

知人や友人の医療費として利用することはできません。

医療費として使う場合は下記の用途に限定されています。

  • デンタル→本人・家族の高額歯科医療費用
  • メディカル→本人の通院・入院・薬品購入費用、または自宅療養時の生活費
  • ホスピタル→ご家族の入院・高額医療費用
  • ケア→家族の介護・介護用品購入費用
  • 出産→本人または配偶者・家族の出産費用

デンタル

歯科の高額歯科医療費用として目的別ローンを利用することができます。

歯科で使う場合は、主に保険適用外の 歯の強制や、差し歯などをつける際に使えます。

金利は年13.0%〜17.0%、利用限度額は50万円となっているため、矯正の費用として借りる場合は足りない可能性もあるため、注意が必要です。

借り入れには、歯科でもラッタ見積書や請求書、領収書などの書類が必要です。

メディカル

本人の入院費用や通院費用などで目的別ローンを利用することができます。

生命保険などに入っている場合は、入院時に保障としてお金をもらうことができますが、手続きに時間がかかるため、お金が手に入るのは数ヶ月後になってしまいます。

また、健康保険である高額療養費制度を利用することで、上限を超える医療費に関しては国が支給してくれるという制度もあるのですが、それも後日の手続きとなります。

なので、退院時に退院費用などが払えない場合に、こういった目的別ローンを利用することで支払いをスムーズに終わらせることができます。

ただ、条件によっては国の健康保険の貸付制度を利用することができ、そちらの方がいい条件で借り入れできるはずなので、まずはそちらを確認し、無理なケースの場合は目的別ローンを使うようにしましょう。

ホスピタルや出産・ケアに関しても同じで、医療費に関しては、まず国の保険や助成があるため、それらのお金を活用した上で、それでも足りない場合や、条件に該当していない場合に、目的ローンなど、ローン商品を使うようにしましょう。

アイフルの目的別ローンで医療費を賄う場合、メディカル・ホスピタル・ケア・出産の用途に関しては、金利は年9.8%〜12.0%で借り入れすることができます。

歯科と比べて低金利で借り入れができるのは、保険の適用などで返金があるからでしょう。

目的 金利(実質年率) 限度額 必要書類
デンタル 13.0%〜17.0% 50万円 見積書・請求書・領収書・診断書など
メディカル 9.8%〜12..0% 100万円 見積書・請求書・領収書・診断書など
ホスピタル 9.8%〜12.0% 100万円 見積書・請求書・領収書・診断書など
ケア 9.8%〜12.0% 100万円 見積書・請求書・領収書・診断書など
出産 9.8%〜12.0% 50万円 見積書・請求書・領収書・診断書・母子手帳など

日常生活で目的別ローンを利用する

日常生活でもアイフルの目的別ローンを利用することができます。

生活資金と違って、主に物品の購入や資格取得、子供の教育がメインとなり、カードローンよりも低金利で借り入れすることができます。

  • 教育→本人・子供の学費、学用品購入、塾・クラブ活動費用
  • 家具・インテリア→家具・インテリアの修理・購入費用
  • ライセンス→国家資格・公的資格・民間資格取得のための各種スクール・受験費用
  • カーライフ→自動車購入費用、車検費用、修理費用、カー用品購入費用
  • 引っ越し→引っ越し費用(敷金礼金、賃貸契約料は不可)

教育

教育費用として借りる場合は、子供の学費や、学用品購入だけでなく、クラブなどスポーツの活動費用としても使うことができます。

スポーツなどの費用でも借りることができるのは魅力ですが、一般的な学費としててあれば、金融機関が扱っている教育ローンの方が圧倒的に低金利で借り入れすることができます。

金融機関の教育ローンが対象外だった、審査に落ちてしまったなどの場合に選択肢に入れるようにしましょう。

家具・インテリア

家具、インテリアの購入に目的別ローンを利用するができます。

高額の家具など、ショッピングローンを利用して購入することもできますが、金利も高めの設定となっていると思います。

アイフルの目的別ローンで家具を購入する場合は、金利は13.0%〜17.0%となっていて、限度額が100万円なので、13%でショッピングローンと比較してお得な方を利用しましょう。

ライセンス

資格取得の際にかかる費用も目的別ローンで賄うことができます。

国家資格や公的資格などの取得のために塾やスクールに通う費用など、高額になる場合にはうまくローンを活用しましょう。

ライセンスの用途で使う場合は、金利13.0%〜17.0%、限度額は50万円となります。

カーライフ

自動車の購入や車検費用として目的別ローンを使うことができます。

カーライフとして利用する場合、金利は13.0%〜17.0%、限度額は100万円です。

車を購入する場合、100万円だと足りないケースも多いでしょうし、金利が自動車ローンと比べてかなり高めの設定になるため、あまりおすすめできません。

他の信販会社や金融機関の自動車ローンに申込みした方がいいでしょう。

車検費用をローンで払う場合なら自動車ローンは使えないので、目的別ローンを使うのはありですが、毎月の車のローンに、車検費用のローンが上乗せされ、駐車場代やガソリン代などの維持費もかかることを考えると、車検費用をローンで払うくらいなら売却してしまうというのも一つの手だと思います。

引っ越し

引っ越し費用として目的別ローンを利用することができます。

敷金礼金や、仲介会社との契約金には使えないので注意してください。

あくまでも引っ越し業者に依頼した荷物の引っ越し費用にのみ使うことができ、この場合借り入れの上限が50万円、金利は13.0%〜17.0%となっています。

目的 金利(実質年率) 限度額 必要書類
教育 9.8%〜12.0% 100万円 見積書・請求書・領収書・学生証など
家具・インテリア 13.0%〜17..0% 100万円 見積書・請求書・領収書など
ライセンス 13.0%〜17.0% 50万円 見積書・請求書・領収書・案内資料など
カーライフ 13.0%〜17.0% 100万円 見積書・請求書・領収書・免許証・車検検査証など
引っ越し 13.0%〜17.0% 50万円 見積書・請求書・領収書・住民票・賃貸契約書など

レジャー

最後に、レジャーとして目的別ローンを使う場合について紹介します。

レジャーとは、旅行のことを指すので、国内旅行や海外旅行、また、結婚した際の新婚旅行としても利用できます。

金利は年13.0%〜17.0%、限度額は50万円となっているので、新婚旅行として使う場合は二人分の海外旅行費を賄うのは難しいかもしれません。

目的 金利(実質年率) 限度額 必要書類
レジャー 13.0%〜17.0% 50万円 見積書・請求書・領収書など

目的別ローンのメリット

目的別ローンのメリットは、用途さえあっていれば、カードローンよりも低金利で借り入れができるため、うまく活用すればお得にお金を借りれるという点です。

教育資金や、医療費などは低金利で借りれるため、カードローンを頼るよりも目的別ローンの方がオススメできます。

目的別ローンのデメリット

必要書類が多い

目的別ローンのデメリットですが、まず、カードローンと比べて必要書類が増えるという点があります。

目的に応じて金利や上限金額が変わるため、その目的が証明できる請求書や領収書などの書類の提出が必ず求められるため、その点ではカードローンと比べると面倒です。

インターネット申し込みができない

アイフルの目的別ローンは、インターネット申し込みができません。

そのため、フリーダイヤルに電話して、郵送で契約のやりとりをする必要があるなど、カードローンと比べて審査から融資までに時間がかかります。

目的別ローンの審査の流れ

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アイフルの目的別ローンの審査ですが、上記で紹介した通り、インターネットで申込みすることができませんので、電話・来店で申込みをすることになります。

来店の場合は、最短30分で審査結果が出るので、最短即日融資も可能です。

急ぎで目的別ローンを利用したいという方は、近くのアイフルの店舗で契約することをオススメします。

その際、必要書類が揃っていないとその場で審査は完了しませんので、目的に応じた書類は必ず準備して店舗に行きましょう。

まとめ

アイフルの目的別ローンについて詳細をまとめました。

うまく使えばカードローンよりも低金利で借り入れできる便利な商品ですが、目的によっては、他のローン商品を利用した方が低金利で済むケースもたくさんあります。

借りる借りないは自己責任ですが、特に医療費などに関しては、健康保険の貸付制度など、きちんと勉強した上で、それでも足りないぶんを補填するなどの使い方をオススメします。