偽名でカードローンの申込を行った人が逮捕された


カードローンを申込する方の中には、すでにブラックリストに載っていてお金を借りることができないからと言って、偽名を使って申込する人が少なからずいるようです。

今回は、偽名でカードローンの申込をして逮捕されたという方のお話をします。

偽名で申込をして逮捕された方は、実際に数件の契約が成立して、数百万円の借入に成功していたそうですが、これは審査の仕組み上仕方ないことではあります。

カードローンの審査は、あくまでも申込内容をもとに審査を行います。

申込が来ると、申込者の名前を信用情報で紹介し、現在の借入状況や返済状況を見て、貸付できる人がどうかの審査が行われます。

しかし、偽名を使って、住所なども偽った場合、信用情報に上がってくることはもちろん無いため、何も借り入れなどをしていない真っ白な人と判断されます。

消費者金融の場合は、50万円以上の借入になると所得証明書の提出を義務づけていますが、銀行の場合は、100万円以下の場合はほとんど所得証明書の提出は求められません。

所得証明書の提出がないと、実際にその職場で働いているかどうかを判断する材料は、在籍確認のみとなります。

知り合いの会社に勤務していることにさせてもらい、在籍確認を済ませると、審査では全てクリアしたことになってしまうということです。

しかし、タイトルの通り、この方法を利用してい借入した人は犯罪で逮捕されました。

罪状は、詐欺未遂と、有印私文書偽造・同行使という罪です。

逮捕された人は、同じ消費者金融に、似た名前を使って複数回申込し、以前にも似た名前の申込があったと気づいた審査担当が不審に思い、事件が発覚したそうです。

恐らく、以前と同じオペレーターが審査を担当したのでしょう。

よく、カードローンの申込の際に、職場を偽ったり、年収を偽ったりする人はとても多いです。

確実に借入するために、自身の条件を良く見せようと思って行っているのでしょうが、それは立派な犯罪であるということを忘れてはいけません。

バレなければいいでは済まされないですし、申込をする際は、必ず正確な情報を記入するようにしましょう。