J.Score(ジェイスコア)の口コミ・評判|審査や在籍確認の流れを徹底解説!
J.Score
実質年率 | 年0.8%~年12.0% |
---|---|
借入限度額 | 10万円~最大1,000万円 |
審査時間 | 最短30分審査 |
即日融資 | 可能 |
J.Scoreの詳細
融資限度額 | 10万円~最大1,000万円 |
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金利適用方式 | 変動金利 |
借入利率 | 年0.8%~年12.0% |
遅延利率 | 12.0% |
返済方式 | |
返済日 | 毎月26日 |
申込対象者 | 申込時満20歳以上満60歳以下の方 原則安定した収入のある方 |
使いみち | 生活資金 |
保証人 | 不要 |
J.Scoreは、他の消費者金融とは審査や申し込みの方法が大きく異なります。
個人信用情報以外にも申し込んだ人の性格や普段の行動が審査上プラスに働いたり、みずほ銀行の口座を持っていることにより取引状況によっては金利の優遇が受けられるなどの特長があります。サービス開始間もない消費者金融のためネット上にもあまり口コミは多くありません。ここではJ.Scoreの審査や在籍確認の流れ・そして、口コミについてご紹介していきます。
ジェイスコアの審査の流れ
J.Scoreの審査の流れは他の多くの消費者金融とは異なります。
まずはメールアドレスなどをもとにアカウントを作成し「レンディングスコア」を計測する必要があります。
このスコアが一定値以上になれば融資の申し込みが可能になります。
この時スコアが一定値以上になった段階でおおよその借り入れ可能額と利率が提示されるため、申し込み前にある程度借りることが出来る金額を把握することが可能です。
つまり、個人信用情報に申し込み情報を残さずともおおよその借入可能額を把握することができるという利点があります。
その他考え方や行動、趣味や時間の使い方などに関する質問に回答することで個人信用情報の良し悪しだけでは見えてこない「個人の行動パターン」などを提供することが可能です。
これらの情報はスコアという形で情報にプラスされていきますので、結果として個人信用情報のみでの審査よりも柔軟な審査を受けることができます。
ここではJ.Scoreのアカウント作成から実際の申し込みまで段階ごとに流れを解説します。
アカウント作成
J.Scoreの申し込みの前にアカウントを作成する必要があります。アカウントはメールアドレスで作成することが可能です。まずはメールアドレスを入力してアカウントを作成します。アカウント作成後はスコア測定を行います。
スコア測定
スコア測定ではAIとLINEのような画面でやり取りを行います。この時入力した情報の一部が本申し込みの際にそのまま使われることになりますので、出来る限り正確な情報の記入を心がけましょう。
またその時質問される項目には性別や生年月日、現在の勤め先の勤続年数などいくつか個人的な質問もありますが、このスコア測定の段階では個人と結びつくような情報の取得は行いません。
ましてや個人信用情報の照会なども行われませんので、安心してスコア測定が出来ます。
最後まで情報の入力が完了すると現時点でのレンディングスコアが発表されます。
この時スコアが600点以上であれば、そのまま申し込み手続きに進むことができるようになります。
スコアが600点未満の場合
情報の入力が完了した段階でスコアが600点未満の場合は、そもそも申し込みに進むことができません。そのためまずはスコアを600点以上まで伸ばす必要があります。
最初に回答した質問の他にも、いくつかのカテゴリで申し込み者の普段の生活や考え方などに関する質問を受けることでスコアリングの追加情報を提供することができます。
イメージ的には心理テストのような質問項目が目立ち、全ての質問に回答するとおよそ150問程度となります。
その他、みずほ銀行の口座情報やYahooプレミアムなどのアカウント情報を連携させることによりスコアアップが期待できるケースがあります。
また、条件によってはみずほ銀行の口座情報を提供することで金利優遇が受けられる場合もあります。
これらの作業を行い再度スコアを測定し、結果的に600点以上になれば申し込みは可能となります。
スコアが600点オーバーの場合
1番最初の情報入力の段階でスコアが600点オーバーの場合、そのまま申し込み手続きに進むことが可能となります。申し込み手続きに進んだ際には実際の個人情報などを入力することになりますが、最初のAIとのやり取りの中で入力した情報がある程度自動で埋められていますのでスムーズに申し込み手続きが可能です。
Jスコアのスコアが600点以上にならない時は?
J.Scoreのスコア診断は独自のAIを採用しているため場合によっては、どんなに補足情報や追加情報などを提供しても600点以上にならず申し込みがそもそもできないというケースがあります。こういった場合はいくつかの対策方法がありますが、絶対にやってはいけない事が1つだけあります。
それが「自分の属性を盛る=ウソをつく」という行為です。
どうしても収入や仕事の面で情報を変更することによりスコアが伸びるのではと思いがちですが、J.Scoreは独自のアルゴリズムによって原則的に嘘をついているとスコアが伸びないように設計されています。
つまり収入や仕事、考え方の面などを総合的に判断し、明らかに虚偽の申告をしているとAIが判定した場合は意図的にスコアが下がる傾向にあるということです。
例えば21歳で職業が医師、年収が2000万円、などの登録をすると職業と年収の部分でスコアが大幅にアップしそうなイメージがありますが、これは明らかに不自然なため反対にスコアが大幅に下がる可能性があります。
また行動や考え方に関する診断でも、明らかに総合的なバランスが取れていないなどで変な属性になってしまっている場合も同様にスコアが大幅に下がってしまう可能性があります。
このように明らかに嘘とわかるような情報を入力して無理やりスコアを上げようとすると反対にスコアが落ちてしまうケースが多いため「自分がお金を貸す側なら、借り手にはどのような考え方を持っていてほしいか」という部分を念頭に、等身大の自分の情報や質問の回答を提供することを心がけましょう。
在籍確認はいつ?
J.Scoreの在籍確認のタイミングは、スコアが600点オーバーとなりレンディングの申し込み手続きを行った後となります。
J.Scoreは即日融資にも対応するほど審査が早く、最短30分程度で仮審査の結果が判明します。
そこから本審査に入りますが、職場へ在籍確認の電話が入るのはこの本審査のタイミングです。
この時本人が直接職場にいない場合は職場の人に申込者本人は外出中・あるいは休暇中などである、と「会社に在籍しているがリアルタイムで会社のオフィス内にいない状況である」、ということを伝えてもらえれば在籍確認はクリアです。
実際の融資の流れ
申し込み手続きの結果仮審査に通過した場合は、引き続き必要書類のアップロードなどを行います。必要書類はメールで案内がありますので、求められた書類を画像データとしてアップロードすることで手続きを進めることが可能です。本審査と契約手続き完了後銀行の営業時間内であれば、その日のうちに指定した銀行口座に融資を振り込んでもらえます。
ジェイスコアに実際に申し込みしました
今回は実際にJ.Scoreに申し込みをしてみましたので、その時の画像と一緒に実際の申し込みの流れを解説します。実際の申込画面
J.Scoreにメールアドレスを登録しアカウントを作成すると次のような画面が表示されメールを確認するように求められます。
求めに応じてメールを確認すると引き続きアカウント作成とスコアリングに入れます。
最後まで情報の入力が完了すると、現時点でのスコアが表示されます。
このスコアが600点以上であれば、申し込みに進むことが可能です。
また600点以上の場合は現時点で契約可能な貸付限度額が最初から表示されます。
事前にいくらまで借りることができるか判明した状態で申し込みが可能なので、他の消費者金融と比べてはるかにストレスフリーといえます。
申し込み画面では、AIによるスコア診断の際に記入しなかった情報を補足する形で記入して行くことになります。
この時勤務先の住所は郵便番号も求められますので、予め用意しておくとよいでしょう。
情報に間違いないことを確認した上で申し込み確定のボタンを押すとそこから仮審査が開始されます。
仮審査通過後は必要書類をアップロードし再度本審査の結果を待つことになります。
ジェイスコアの返済の流れ
J.Scoreは、いわゆるカードローンではないためローンカードの発行がありません。したがって提携金融機関ATMなどでの返済も不可能です。J.Scoreでは毎月の口座引き落とし、またはペイジーによるオンラインバンキング支払い、あるいは銀行振込でのみ返済を受け付けています。
基本的に銀行の口座引き落としを設定しておくと手数料などがかからず、毎月のうっかり支払い忘れなどのリスクも回避することが出来ます。
ジェイスコアの口コミ評判
サービスが開始となって間もないJ.Scoreですが、実際に申し込みをした人の口コミをネット上で集めてみました。一番多く聞かれるのはやはり、事前におおよその借入可能額が分かるというのが嬉しいといった口コミでした。
口コミその1
ついに消費者金融でもAIによる自動審査が台頭してきた。新しくサービスをスタートさせたレイクalsa同様、このJ.ScoreもAIによる審査でおおよその融資可能額が速やかに分かると聞いて申し込んでみた。審査において質問されている内容としては相手がAIというだけで、昔から消費者金融の窓口などで聞かれる内容に近い印象を持った。
質問の項目数こそ150近いので最後の方は辟易してしまうが、結果的に昨今の個人信用情報だけで審査するような消費者金融とは違った審査結果を受けることができた。
具体的には他社で申し込んだ時よりも限度額が30万円ほど大きかったのだ。総量規制の範囲内であれば、スコアアップによる増枠も行けるようなので今後にさらなる期待
(50代男性・教育関係)
口コミその2
当方年収340万の借り入れ2件、合計40万円ほどを返済中。どうしても生活が辛くなり他社2件に突撃するも、事情も聞かれず瞬殺。
確かに個人信用情報の属性は悪いかもしれないけど、返済の目処は確かにあった。あったんだけど、そんなの聞いてくれる消費者金融は居ない。聞いてくれそうな街金?(で、あってるか?)は何となく怖い。
そんなこんなで、ある程度は話を聞いてくれる(安全そうな)消費者金融を探していたところ、個人信用情報に加え、それ以外のスコアリングという物差しで融資ができるJ.Scoreを発見して突撃。
質問に答えていったところ、スコアがギリ600点を超えて50万円オッケーとのこと。
最初は目を疑ったよ。マジで。
その後本審査に申し込んだらトントン拍子に話が決まって、申込み翌日には50万円ゲット!
他社では否決だったのに、やはり細かい質問に答えることで情報を提供できたのがよかったのかな。
新時代のフィンテック様様です。
(30代男性・中古車関係)
口コミその3
今までカードローンや消費者金融での借り入れは踏ん切りがつかず、経験したことがありませんでした。どうしても審査を受けるというのがストレスで仕方なく、さらに、人にプライベートの事を話すのも苦手で、話すのがスローな性格も相まって今までずっとお金が必要だったにも関わらず借り入れを受けられないでいました。
でも、J.ScoreはAIでの審査と聞いて意を決して申し込んでみました。
ここでは色々と質問はされますが自分のペースでLINEのような形で申告することができ、じっくりと自分の情報をもとに審査を受けることができた印象です。
最後には希望額に限りなく近い額面が契約可能と画面に表示されていたので、安心して最後まで手続きをすることができました。
私のようにスローモーでもじっくり申し込みが出来るので、人と話すのが苦手な方にはとてもおすすめです。
(40代女性・介護関係)
まとめ
J.Scoreはみずほ銀行とソフトバンクが生み出した新しいタイプの消費者金融で、AIによる診断をベースとしたスコアレンディングを行っている消費者金融です。個人信用情報のデータだけではなくその人の考え方や行動パターンなどの詳しい情報を提供することで、より申込者に寄り添った形での審査結果を出すことができる利点があります。
個人信用情報に申込情報を残すことなくおおよその融資可能額を確認することも出来、申し込みから契約までほぼすべてメールで行うことができるという利点もあります。
J.Scoreの審査に関する口コミ
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