おまとめローンの審査は甘い?それとも通らない?審査の仕組みについての考察

おまとめローンとは、複数の債務を一本化させて金利負担や返済負担を少なくする、いわば救済措置となるローン商品です。

消費者金融のおまとめローンは、カードローンではなく証書貸付となりますが、消費者救済措置という観点から、総量規制の例外貸付として認められていて、総量規制対象外で借り入れすることも可能になっています。

このような、多重債務者を救済するためのローン商品だから、審査は甘いんじゃないの?と思っている方が多いのですが、実際はどうでしょうか。

このページでは、おまとめローンの審査は甘いのか、それても厳しいのかについて考察していきます。

おまとめローンの審査が不安な方はアコムがおすすめ

アコムは新規の貸付だけでなく、他社債務の借り換えとしても利用することができます。

カードローンに申し込み後、オペレーターに他社の債務の「おまとめローン」として利用したいという旨を伝えることで、おまとめローンサービスに切り替えてくれます。

アコム

アコム
アコムは総量規制対象外で金利7.7%〜と低金利
アコムはアイフルやプロミスと同じように、「貸金業法に基づく借り換え専用ローン」という総量規制例外貸付の商品があります。他社で複数社借入している場合は、アコムで一本化することで金利を下げることができるため返済負担を軽減することができます。
実質年率年3.0%〜年18.0%(30日間無利息)
借入限度額800万円
審査時間最短30分審査
即日融資可能

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一般的におまとめローンの審査は厳しいと言われている

意外かもしれませんが、消費者の救済商品とも言えるおまとめローンは、一般的には新規の借り入れ申し込みよりも審査は厳しいと言われています。

理由は簡単で、すでに複数社から借り入れをしている方の債務を一本化させるということは、必然的に高額の貸付となるからです。

高額の貸付になればなるほど、貸し倒れのリスクが上がるため、カードローン各社は慎重に審査を行う必要が出てきます。

なので、新規貸付の審査に比べて厳し目に見られる傾向があります。

銀行カードローンのおまとめ審査は絶望的

2017年の4月から表沙汰になった銀行の個人に対する過剰貸付に問題により、銀行カードローンによるおまとめローンの審査に通過できる可能性が絶望的となりました。

2017年3月末の消費者金融の貸付残高に対し、銀行カードローンの貸付残高が1.5倍ほどの数値となり、国会でも銀行の過剰貸付問題が取り上げられたのです。

参考:2017/10/19 3メガ銀、カードローンに自主上限 過剰融資批判受け

これにより、3大メガバンクはもとより、地銀・都銀にも銀行カードローンの審査を厳しくする動きが見られ、おまとめローン商品の撤退や審査の厳格化が始まったのです。そのため、各銀行では審査の厳格化はもとより、総量規制に関係のない銀行カードローンの貸付限度額にも自主規制を設けるところが多くなり、三菱UFJ銀行などを始めとする大手銀行では貸付上限を年収の1/2までとしている動きも見られます。

こうした動きから、銀行カードローンでおまとめローンの審査に通過できるのは絶望的になったと考えられるのです。

銀行カードローンでおまとめローンの審査を受けるメリットがなくなった今、消費者金融で証書貸付を利用(総量規制の例外を利用)したおまとめローンの審査を受ける方が増えているのが現状です。

消費者金融のおまとめローンは証書貸付になる

消費者金融でおまとめローンを利用する場合は、二つ方法があります。

一つ目は、総量規制内でカードローンで借り入れをしてその借り入れで他社の債務を返済する方法です。

しかし、他社に借り入れがある状態で、その返済のために、さらに倍の金額を借り入れする必要があるので、それなりに年収がある方でないとこの方法は利用できません。

総量規制の上限の問題で、おまとめができない場合は、「貸金業法に基づくおまとめローン」という、証書貸付によるおまとめローンを利用することになります。

この証書貸付によるおまとめローンは、普通にカードローンと何が違うかというと、まず、ローンカードが発行されないため、借り入れ後は返済のみしかできません。

カードローンの場合は、返済後も限度額の枠内で何度も借り入れが可能ですが、証書貸付の場合は、返済が終わればその時点で契約終了となります。

また、「貸金業法に基づくおまとめローン」を利用する場合、他社への返済は消費者金融側が代位返済という形で行います。

一度こちら側に入金をして、自身で返済という形にすると、返済をしない人が出てくるため、悪用を防ぐために、必ず消費者金融側が返済します。

その代わりに、総量規制の例外貸付として、借り入れ時に一時総量規制オーバーしていても借り入れすることが可能な商品となっています。

銀行の場合はカードローンの貸付枠内で返済

銀行でおまとめローンを利用する場合、消費者金融とは借り方が異なります。

銀行のカードローンは、銀行法に基づき、限度額の範囲内で、あくまでも新規で貸付を行う形になります。

そのため、100万円他社で借り入れがあって、それを一本化させようと思った時、銀行の場合は、さらに新規で100万円融資をして、そのお金で自身で返済させるという形になります。

銀行と消費者金融おまとめローンとして利用するなら消費者金融

銀行のおまとめローンと消費者金融のおまとめローンの違いについて紹介しましたが、実際におまとめローンを利用する場合は、銀行のおまとめローンより消費者金融のおまとめローンの方がおすすめです。

消費者金融の方が審査に柔軟に対応できる

銀行カードローンはおまとめローンに限らず、通常の融資の際にも審査が厳格化されています。以前は他社からの借入総額の確認なども簡単に行われていましたが、今では警察庁や他行の借入状況の細部まで確認してから審査を行なっているので、おまとめローンの審査に通ることはほぼありえないと言えるでしょう。

2018年5月現在、銀行カードローンの審査では保証会社の審査で融資可能の連絡(下記図の3部分)を受けた後、各銀行の借入状況の詳細確認と警察庁へ犯罪歴の有無を確認されます。

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こうした確認事項を経て貸付をする銀行が再度問題ないかを審査した上でおまとめローンの審査が終了するのです。

これだけ審査を現状に行われるのであれば、保証会社からの審査と自社の審査のみで借り入れが可能か判断できる消費者金融のおまとめローン審査の方が柔軟な対応ができると考えられます。

おまとめローンについては「おまとめローンの正しい利用方法と審査に通過するコツ」でさらに詳しく紹介しているので、おすすめの消費者金融やおまとめローンの詳細について知りたい方は参考にしてください。

消費者金融のメリット・デメリット

消費者金融でおまとめローンを利用する場合のメリットは、一般的に銀行のカードローンよりも消費者金融は審査が甘いと言われているので、審査に通る可能性は銀行よりも高いという点です。

ですが、これは後述しますが、消費者金融によってもおまとめローンに対する融資の積極性は全く違い、おまとめローンの審査は基本的には通さないような消費者金融もあるので、消費者金融でおまとめロ−ンを利用する場合は、会社選びが重要となります。

消費者金融でおまとめローンを利用することのデメリットは、やはり金利の高さです。

おまとめローンは、現在の借り入れよりも金利を低くすることで、真価を発揮するローンなので、せっかくおまとめしても、今よりも金利が低くならなければほとんど意味がありません。

消費者金融は、元々が高金利のため、おまとめローンとして利用するにはあまりメリットがありません。

返済が1回で済むなどのメリットはありますが、結果的に返済総額が増える可能性もあるため、リスクもあります。

銀行カードローンのメリット・デメリット

銀行でおまとめローンを利用することのメリット・デメリットは、消費者金融とは全く正反対となります。

メリットは、低金利で借り換えできる可能性が高く、返済負担を少なくできるという点です。

銀行のカードローンは上限金利を見ても消費者金融よりも大分低めに設定されているため、消費者金融の借り入れを一本化させるとほぼ確実に金利を下げることができるので、そこは大きなメリットとなります。

デメリットは、審査が厳しいと言われているところです。

消費者金融のように、証書貸付でおまとめローンを利用することができないので、あくまでも新規の借り入れの審査という形になります。

申し込み時に使用用途を他社のおまとめと伝えることで、多少審査時に考慮はしてくれますが、それでも消費者金融よりかは厳しい審査にはなるでしょう。

ただ、銀行の場合は、審査は基本的に保証会社が行うため、銀行によって保証会社が違い、審査の基準も全く変わってきます。

この保証会社の特徴を知っておくことで、おまとめローンを成功させる可能性を高くすることができます。

具体的には下記で紹介していきますが、保証会社によって、おまとめローンに対して積極的な会社と、そうでない会社があります。

この違いを知っておくことが、おまとめローンを成功させる鍵となっています。

おまとめローンの審査の甘い・厳しいは保証会社が鍵

おまとめローンの審査は、保証会社によって審査ノウハウは全く異なり、おまとめローンに対する積極性も違います。

大手のカードローンで例に挙げると、三井住友銀行カードローンの保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス、みずほ銀行カードローンの株式会社はオリエンタルコーポレーション株式会社、となっています。

この中で、おまとめローンとして利用するなら三井住友銀行カードローンが最有力です。

理由は、SMBCコンシューマーファイナンスがおまとめローンの融資ノウハウをしっかりと持っているからです。

アコム株式会社は、消費者金融最大手として、新規の貸し付けがメインで融資を行っています。

そのため、他社で借り換えされることはあっても、他社の借り入れをアコムで一本化させるという方が少ないためか、おまとめローンの融資ノウハウは豊富とは言えず、かなり消極的です。

このように、保証会社が変わることで、おまとめローンの審査の厳しさは大きく変わります。

保証会社で選ぶならアイフルのおまとめ審査がおすすめ

保証会社で審査を受ける業者を選ぶなら、自社グループで保証業務も行なっているアイフルがおすすめです。

アイフルはおまとめや借り換え専用の商品を持っている消費者金融なので、おまとめの審査も積極的に行なっています。

アイフル

アイフル
アイフルの「おまとめMAX」は金利が12.0%〜15.0%
アイフルなら、総量規制例外貸付のおまとめローン「おまとめMAX」が利用可能で、金利も通常のカードローンよりも低金利で借り入れすることができるため、債務の負担と返済社数を減らすことができます。

WEB申し込みで新規カードローンに申し込み後、おまとめローンを利用したいということを伝えると対応してくれるため、ローンの一本化を考えている方はアイフルを利用するようにしましょう。
実質年率年3.0%〜年18.0%
借入限度額最高800万円
審査時間最短30分
即日融資可能

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オリックス銀行カードローンはおまとめローンに強い

上記の保証会社とは違うのですが、オリックス銀行カードローンは、おまとめローンの審査に強いカードローンとして有名です。

オリックス銀行は審査の仕組みが変わっていて、保証会社を2社利用する形を取っています。

オリックス・クレジット株式会社と、新生フィナンシャル株式会社の2社を保証会社として利用していて、オリックス・クレジット株式会社の審査に落ちても、新生フィナンシャル株式会社の審査に通過すれば借り入れができるようになっていて、新生フィナンシャル株式会社がおまとめローンの審査ノウハウが非常に豊富で、審査に強いと言われています。

なので、SMBCコンシューマーファイナンスを保証会社として利用している三井住友銀行カードローンや、新生フィナンシャルを保証会社として利用しているオリックス銀行カードローンは、おまとめローンの審査に強いカードローンと言えます。

実はアコムもおまとめの実績が多い

銀行の話から逸れますが、消費者金融ではアコムが実はおまとめローンに対して積極的に融資を行っています。

実はアコムやプロミスは、「貸金業法に基づくおまとめローン」という商品はあり、総量規制対象外でおまとめローンが利用できるカードローンとなっています。

消費者金融でも、「顧客に有利な借り換え」となるおまとめローンは、総量規制の例外貸付が認められていて、他者の債務の借り換えとして使えます。

これはアコムやプロミスに限った話ではなく、アイフルなどの準大手の消費者金融でも使えるサービスで、普通に消費者金融で新規借入する金利よりも低金利で借入することができます。

オリックス銀行とアイフルの共通点

オリックス銀行もアイフルも、カードローンの業界の中では、「準大手」という立ち位置です。

貸付残高を見ると、消費者金融の場合はアコムやプロミスが最大手のカードローンで、アイフルはその下に立ち位置します。

銀行のカードローンも、三井住友銀行カードローンやみずほ銀行カードローンが人気で貸付残高も高く、オリックス銀行はその下くらいに位置しています。

なので、アイフルやオリックス銀行は、最大手のカードローンの残高を自社でおまとめさせることで、貸付残高を増やすということを狙っていることがわかります。

新規の借入となると、どうしても知名度が高いところが有利となりますが、債務の借り換えやおまとめとなると、最大手ではすでに借入しているので、次に準大手のカードローンが選ばれることになります。

アイフルもオリックス銀行もその準大手に位置づけされているため、借り換えやおまとめ希望の方の申し込みが多く、結果的に審査ノウハウが蓄積され、おまとめローンの審査が得意になったと考えられます。

まとめ

このように、消費者金融各社でも、各銀行によっても、おまとめローンに対する考え方が違うことがわかります。

おまとめローンを利用する上で、少しでも審査が甘いカードローンを選ぼうと思うと、おまとめローンの審査に強いカードローンを選ぶ必要があります。

おまとめローン審査に強いカードローンは、上述の通り、業界準大手で、借り換えやおまとめの審査を数多くこなしている、オリックス銀行や、アコム、アイフルが審査に強く、おまとめローンに対して積極的なカードローンなので、おまとめローン希望者は、上記2社のカードローンがおすすめであることがわかります。

おすすめのおまとめローン

アコム

アコム
アコムは総量規制対象外で金利7.7%〜と低金利
アコムはアイフルやプロミスと同じように、「貸金業法に基づく借り換え専用ローン」という総量規制例外貸付の商品があります。他社で複数社借入している場合は、アコムで一本化することで金利を下げることができるため返済負担を軽減することができます。
実質年率年3.0%〜年18.0%(30日間無利息)
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アイフル

アイフル
アイフルの「おまとめMAX」は金利が12.0%〜15.0%
アイフルなら、総量規制例外貸付のおまとめローン「おまとめMAX」が利用可能で、金利も通常のカードローンよりも低金利で借り入れすることができるため、債務の負担と返済社数を減らすことができます。

WEB申し込みで新規カードローンに申し込み後、おまとめローンを利用したいということを伝えると対応してくれるため、ローンの一本化を考えている方はアイフルを利用するようにしましょう。
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プロミス

プロミス
プロミスのおまとめローンは総量規制例外貸付でOK
プロミスは「貸金業法に基づくおまとめローン」で総量規制の例外貸付としておまとめローンを利用することができます。
おまとめローンは、消費者金融の貸付に関する法律である貸金業法でも「顧客に一方的に有利となる借り換え」として総量規制の例外として定められています。
複数社で借り入れがある人は借り入れを一本化することで金利や利息に支払い負担を軽減することができるので、銀行カードローンで借り入れができなくなった今、消費者金融の総量規制例外貸付でおまとめローンを利用することをお勧めします。
実質年率年4.5%〜年17.8%(30日間無利息)
借入限度額1万円〜500万円
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